つい先ほど、欅坂46が総出演するTVドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか?」通称、徳誰(とくだれ)が最終回を迎えました。
私、見逃しました。
同じく最終回を見逃したあなたへ…
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徳誰最終回を私たちはどう見るか?
ネットを検索すれば、犯人が誰か、どういう展開だったのか、すぐに分かるでしょう。いわゆるネタバレですね。もちろん、そういう楽しみ方もあります。
私も割とネタバレ気にならない方なので、ネタバレしてて展開知ってても十分楽しめるタイプです。
だがしかし。
今回はあえて、ネタバレを避けて、まっさらな状態で見てみようかと思います。
徳誰最終回の予想
すでに最終回を見た方は、ニヤニヤしながらお読みください。
大体こういう最後まで引っ張る系のミステリーの場合、特定の犯人がいないオチがよくありますよね。もしくは主人公が犯人、被害者自身が犯人…とか。
ただ、徳誰のドラマの感じからして、普通の展開にはならなそう。
ひらてっちが犯人とか、なんか怪しいべりかが犯人とか、特定の誰かではない気がする。で、徳山自身が犯人というパターン。これはまだあり得そう。
ここでずっと思ってたことをひとつ。
タイトルについて。
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「誰が徳山大五郎を殺したか?」「徳山大五郎を誰が殺したか?」
どっちかというと、日本語としては前者の方が自然だと思うんですよ。「誰が」が先に来る方。
でもタイトルは「徳山大五郎」が先に来ている。
まぁ字面の良さ、響きの良さで選んだだけかもしれないけど、こういうところを勝手に深読みする癖が…(深読みしても当たったためしなし
「誰が」が先に来ると、犯人は誰なのか!?を当てるニュアンスになります。一方、「徳山大五郎」が先に来ると、「はっ?徳山大五郎って誰!?」という感じがより強くなります。
唐突なんですよね。いきなり固有名詞が来てるのは。
これはつまり、大事なのは「誰が殺したか?」欅の中の犯人当てじゃなくて、「徳山大五郎」こそが最も重要であることを示唆している…
徳山大五郎こそがメインヒーローであり、主人公であり、一番重要な役割を担っている人物…
つまり、犯人は徳山大五郎本人である!
決まった!(決まってはいない)
さぁ皆さん、最終回を見てみましょう。そしたらこの予想が当たってるかどうかが分かります。
当たってたら何かください。間違ってたら…そっとしておいてください。そして指さして笑ってください。
見たら感想を書き込みます。
では。
【追記・感想】うむむぅ。これは犯人はいないってことでいいんですかね?とらえ方によっては徳山本人が犯人とも…?犯人ではないか。
しかし、追い詰められた、べりかの演技が良かったですわ。
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