「ひらがなけやき」はなぜメンバー増員するのか?数字で考える追加募集【欅坂46】

欅坂46の1周年ライブにて、ひらがなけやきの増員が発表されたようです。賛否両論あるようですが、そもそも何でひらがな増員するのか考えてみました。

  


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zeppツアー

ひらがなけやきは3月にzepp tokyoでライブを行いました。さらに今後、全国のzeppツアーを開催予定。漢字欅とは別に動いています。

zepp tokyoのキャパは、スタンディングで約2,700人です。現在のひらがなのキャパと考えても良いかもしれません。

 

乃木坂46アンダーライブ

ひらがなけやきは、乃木坂でいうところのアンダーです。乃木坂アンダーといえば、ライブが熱い。

2014年あたりからアンダーライブを開催。初期は1,000人規模のキャパでしたが、昨年クリスマスには単独で武道館(キャパ約15,000人)2days開催。

2017年は東京体育館(キャパ約10,000人)3days全4公演行われます。

現状のひらがなキャパではおよびません。(でもやれば埋まる気もする)

 

ひらがなけやきは現状12人

ここで現状確認です。ひらがなけやきのメンバーは現状で12人。そのうち、長濱ねるさんは漢字欅兼任です。

この12人という数字。

 

アンダーライブの人数

乃木坂アンダーメンバーも、現在(17th)12人です。ただし、これは選抜枠が多くなったこと、橋本奈々未さん、ひめたんさん(復帰おめでとう)がいなかったことも影響しています。

乃木坂アンダーで全国を回っていたときは、メンバーは時々によって増減ありますが、約18人くらいで回ってたようです。

今、12人で乃木坂アンダーライブ3days(東京体育館)を開催できるのは、18人くらいで回っていた「アンダーライブ」というものが、認知されたことも大きいと思います。

最初から12人規模で全国を回っていたら、もしかしたら「アンダーライブ」はここまで大きくならなかったかもしれません。

単純に、メンバーが増えればファンが増えるし、集客力も上がります。

つまり、ひらがなもそのくらい数を増やして、アンダーライブのように全国を回り、ひらがな単独で乃木坂アンダー並みに集客できるように育てていきたいんじゃないでしょうか。

これが今回のひらがな増員の狙い。…かも。

(…ただ、すでに埋められる気がする。めみたんがいれば( ゚Д゚)(ひいき))

 


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坂道はどこまで続くのか

ゆくゆく乃木坂の規模でっていうのはあったと思いますが、ここまで早く欅坂が売れるとは、誰も予想してなかったと思います。

むしろ乃木坂をセールス的にも越しそうな物凄い勢いがあるような…。

前倒しで欅坂成長戦略?をとってる気がします。その一つが今回のひらがな増員という。

前倒しなので、早くね?と感じるのもそら致し方ないところかと思われます。

さてさて、ひらがなけやき、どんな新人が入ってくるんでしょうか?

僕たちは見守っています。

僕たちは付き合っている

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  • J-Pop
  • ¥250
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