みらあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
じゅぅ。
のっけから皆さんのゲシュタルトを崩壊させに参りました。…いや、すみません。単に衝動的に押したくなったんですキーボード(アタマ大丈夫か)
じゃなくて、逃げ水です。
配信はじまったので、ずっと聴いています。
で、改めて歌詞読みながらじっくり聴いていたら、私…
伊丹家の謎を解明しました!
…とかってぶち上げて大丈夫なのか?って感じですが、まぁ夏の合間の夕暮れにでも、お時間あればお付き合いくださいませ。
伊丹家の謎?
いや、伊丹家にまつわる七不思議的なあれこれとかじゃなくて、ただ単に…
何で「伊丹家」って名前なのか?って謎ですね。
まぁ特に珍しい苗字でもないですが、出演者ほぼ全員が伊丹家の人間だってことを考えると、どうも何かありそうじゃないですか。
そんで、MVをちょっと見てみましょう。2:56あたりの飛鳥ちゃんです。
乃木坂46 『逃げ水』
アイマスクに注目すると、どうも…
itami
って書いてありますね。ここで私、ピキーンと下半身が反応したんですが、これ。
It am I.
もしくは、
I am it.
に分解できまさーね。
いや、It am Iだと、多分文法的におかしいのかな?(筆者英語偏差値30)たぶん、Itのbe動詞はisですよね。
まぁどっちにしてもですね、日本語にすると、
私はそれ。
もしくは、
それは私。
になります。
え?だから?
だから何だって話なんですけども、ここでですね、歌詞を読んで見てください。著作権上、歌詞掲載はできませんので、こっからググってみてください⇒逃げ水 歌詞 – Google 検索
はい。
この歌詞を読むと、「逃げ水」ってのは、「昔思い描いていた夢」って感じに解釈できると思います。
いつの間にか、どこかに行ってしまったと。
で、これをMVに出てくる3期生、つまり大園与田ちゃんに当てはめると、なかなか良い感じじゃないかと。
そして、伊丹家がヘンテコリンな人ばっかりなのも説明つくかと。
伊丹家は不可思議な屋敷です
ご覧の通り、伊丹家はわけわかりません。カオスですカオス。
あやふやで曖昧で、真実なのか幻なのか、ミラージュ(蜃気楼)な世界です。
これつまり、3期生から見た乃木坂46というグループ、もしくは見えない大人たちの思索が飛び交う、芸能界という世界のことを指しているんじゃないかと。
思い描いていたキラキラした夢の世界とはちょっと違っていて。
3期生はそれこそそこで、伊丹=itami=「痛み」も経験したんじゃないかと。
そもそも3期生だけでも強烈な個性がぶつかり合い、乃木坂も欅坂もAKBも含めて、ものすごい大勢の人たちの中に放り込まれて、危機にさらされるわけです。
自分って何なの?
という問いに。
その答えが、伊丹家にある。
I am it.
「it」に入るのは、3期生一人ひとり違うんでしょうけども、逃げ水のようにゆらゆら揺れて、掴めそうで掴めない。
自分はこれだというものが、掴めそうで掴めない。
でも、伊丹家のカオスぶりを見ていると…
パン好きでも、ご飯派でも、清純でも、チャイナドレスで箱の中身はなんでしょね?でも、セグウェイ乗り回しても、OL幽霊になっても…
「it」は何でもいいんだぜっ!
信じ続けていれば、その先に何かがあるんだぜ!
って、伊丹家は身をもって教えてくれているんでしょうたぶん!
ええと最後に一言。
パン派の中に、俺の星野みなみがいないって、
どいういうこと?