インフルエンサー歌詞じっくり深読み感想「誰もが誰かのインフルエンサー」

乃木坂46の新曲「インフルエンサー」

現時点では発売日前ですが、聴き取った歌詞とMVを見ながらつらつら思った感想を書いていこ〜かと思います。

ぶんぶんぶん

 

インフルエンサー

まず、インフルエンサーという言葉の意味ですが、私の解釈だと「影響力が強い人」です。ここ何年かの、主にネット上、ソーシャル上の流行りことばの一つという認識をしております。

特に、その人の発言や使っているもの、紹介するものが、主に消費活動に影響する場合に、その人を指して「インフルエンサー」と呼ぶと解釈してます。

ファッションの世界なら、いわゆるファッションリーダーみたいな人のことでしょうか。

きゃりーちゃんとか?

 

君と僕の歌詞

曲タイトルを最初に聞いたときは、現代のスマホ文化とかソーシャル文化とかと絡めた曲なのかな?と思いましたが、歌詞を聴き取ってみると…

 

割と、王道。

 

乃木坂の曲にもたくさん出て来る「君と僕」の世界です。もうちょっとこう、ネット上の「拡散」みたいなイメージが出て来るのかなと思ったんですけども、意外と王道の歌詞だったぞ?というのが率直な感想です。

 

存在するだけで

サビの終わり頃の歌詞。存在するだけで…のとこ。ここが「インフルエンサー」の核心だなぁと思います。

この一言で、すべて言い表しちゃってます。

言われたらその通りだけど、平易な言葉で核心を突いちゃうところが、秋元さんのすごいところだと思いますほんと。

 

深読みすると…

深読みすると、これは今生きている人、特に現代社会に生きている人すべてに対するメッセージなのかしらん?ともとれますね。

「インフルエンサー」というのは、何者かになった人なんですね。

モデルだったりアーティストだったり、何でもいいですが「ひとかどの人間」であり、どこかの分野で突出した、一目置かれる存在です。

何を言ったか?よりも、誰が言ったか?が、今は超重要なので、その「誰か」になりたいという思いを持っている方は多いかもしれません。

乃木坂46の「インフルエンサー」の歌詞は、君と僕というすごく小さな世界の話です。

それでも、その小さな世界に存在しているだけで、誰かに影響を与え、影響を受けている。

そういう小さな世界の中で、「誰もが誰かのインフルエンサー」なのだということを伝えるメッセージソング…

かどうかは分かりませんが、まぁとにかく。乃木坂46という存在に、多くの人が影響を受けまくってることは間違いないですね。

もっと言うと、あなたの推しメンが、あなたにとっての一番のインフルエンサーっちゅーことかもしれません。

となれば私のインフルエンサーは…堀ちゃん…いやでもまりっかも雰囲気変わってグッと来る…いやしかし、顔で言うときいちゃんが一番好みのタイプだがしかし…最近の生駒ちゃんの表情にもやられるが…あれ、ひなちまってこんなに可愛かったっけ?

うーん!

みんな僕のインフルエンサー

単にDD(誰でも大好き)なだけ。

※インフルエンサー3月22日発売。推しメン別におすすめタイプまとめています。⇒推しメン別「インフルエンサー」おすすめタイプと店舗特典ショップ一覧まとめ!

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