乃木坂46の人気の歌トップ20の後編、10位~1位まで記載しています!
【前編】⇒乃木坂46の歌!前編
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10位「悲しみの忘れ方」↓ Down
乃木坂46 『悲しみの忘れ方』-Short Ver.-
前回4位から順位を下げましたが、曲の持つ輝きが消えることはありません。とにかく泣ける歌。乃木坂のドキュメンタリー映画タイトルにも使われた「悲しみの忘れ方」
言葉の強さを感じますね。「忘れ方」というと、少し後ろ向きな感じがしますが、歌詞を読むと、応援ソングでもあることが分かります。
目頭を熱くする一曲。曲の始まりは0:13ころ。
9位「ハルジオンが咲く頃」↑ Up
乃木坂46 『ハルジオンが咲く頃』Short Ver.
前回17位から急上昇。まいまい(深川麻衣)卒業ソングの「ハルジオンが咲く頃」がランクイン。この曲は本当、春っぽい生き生きとした曲でもあり、卒業・別れを感じさせる切ない曲でもあって、とても深みがある一曲だと思います。
歌詞がもう、正に皆に愛されたまいまいのことを歌っているようで、うるうる来ます。うるうる…。4th YEAR BIRTHDAY LIVEでは、まいまいを愛してやまない川後陽菜センターで、このハルジオンを披露しました。うるうる…
MVで見せる、メンバーの袴姿も印象的です。
8位「君の名は希望」↓ Down
乃木坂46 『君の名は希望-DANCE&LIP ver.-』Short Ver.
乃木坂46の名刺代わりの作品です。乃木坂46にとって、そして、乃木坂ファンにとっても特別な一曲。2013年のリリースながら、2015年の紅白歌合戦で披露したという事実が、それを物語っています。
この曲を披露するとき、あのピアノのイントロが流れ出すとき、空気が変わります。
乃木坂46の、希望の一曲です。
7位「ガールズルール」↑ Up
乃木坂46 『ガールズルール』Short Ver.
乃木坂の夏曲の代表格が、ひとつ順位を上げてランクイン。人気メンバー白石麻衣のセンター曲とあって、その人気は絶大です。曲としても、夏のさわやかさ、乃木坂の清楚さに、ちょっぴり切なさも加わった良曲。ドラマ仕立てのMVも話題を呼びました。
今見ても、綺麗。
曲の始まりは0:51くらいです。
6位「ポピパッパパー」↓ Down
乃木坂46 『ポピパッパパー』Short Ver.
一般的な知名度はほぼ無いと思われますが、乃木坂ファンの中ではスタンダードな曲、ポピパッパパーです。何と前回は、並みいるシングル表題曲をおさえて2位でした。
タイトルこそネタっぽいですが、いやいやどうして曲のかっこよさは抜群です。この振り幅が乃木坂の魅力のひとつ。
曲の始まりは1:00ころです。
5位「制服のマネキン」→ Stay
乃木坂46 『制服のマネキン』Short Ver.
根強い人気の4thシングルがランクイン。乃木坂46のイメージが一気に更新された瞬間でした。センター生駒ちゃんの表現力が存分に活かされたこの曲は、時を経てもなお評価が高いです。
最近はこのラインのシングル曲はありませんが、この大人たちへの反抗のイズムは、妹分、欅坂46に継承されています。
4位「今、話したい誰かがいる」↓ Down
乃木坂46 『今、話したい誰かがいる』
乃木坂46の知名度を上げた作品でしょう。大ヒット映画「心が叫びたがってるんだ」の主題歌です。物語と歌詞の世界がマッチして、映画を見てから聴くとさらに味わいが増す一曲。
さらに、西野七瀬、白石麻衣という乃木坂2枚看板のWセンターで、向かうところ敵なし。MVのドラマも泣けます。
曲スタートは0:13くらいです。
3位「きっかけ」 NEW
乃木坂46 『きっかけ』
今年の上旬に発表されたアルバム曲ながら、絶大な人気を誇るきっかけがランクイン。この歌は、「感動」という言葉だけでは言い表せない。けど、他に言葉が見つからないという、正に名曲。
「生きるとは選択肢たったひとつを選ぶこと」という歌詞は、膨大な情報の渦にさらされる、いまの若い方々へのメッセージのように感じられます。
正解は分からない。だから、とりあえずでもいいから、選んで進む。その道で見えてくるものがきっとある…。
道に迷ったとき、前に進むきっかけになってくれる一曲です。
2位「サヨナラの意味」 NEW
乃木坂46 『サヨナラの意味』
乃木坂初のミリオン、橋本奈々未の卒業曲にして、最初で最後のセンター曲「サヨナラの意味」が、2016年11月のリリースながら、すでに2位の位置につけました。
タイトルからして泣けます…。卒業曲という要素を差し引いても、心を揺さぶられる作品です。バラード曲と言っていいと思いますが、実はアップテンポな本作。
泣き曲だけど、どこかあたたかい温もりを感じます。「君の名は希望」「きっかけ」も作曲された、杉山勝彦さんの名作がまたひとつ生まれました。
曲の始まりは2:14ごろ。
1位「裸足でSummer」 NEW
乃木坂46 『裸足でSummer』
堂々第1位は15thシングルの裸足でSummer!Hey!初めて齋藤飛鳥をセンターに起用したこの曲は、2016年夏の乃木坂46をおおいに盛り上げました。
センターも注目されましたが、3列目の堀ちゃん、きいちゃん、ひめたんのサンダル脱ぎ捨て隊も話題に。
MVに出てくる海の演出に賛否両論ありましたが、ガールズルールと双璧を成す乃木坂46珠玉の夏曲の誕生です。
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おわりに
というわけで、2016年の新曲がベスト3となりました。ただ、まぁこれにはからくりがあって、削除されたフルバージョンは、再生回数カウントしてません。(というか、消されちゃったのでカウントできない。)
なので、ハルジオンなんかはフルver含めればもっと上でしょうし、今後1位の「裸足でSummer」がShort.verになれば、再生回数はリセットされます。
なぜか裸足でSummer以降、表題曲はずっとフルなんですよね。これ以降はフルにしておくのかな?新しいMV集出したらショートにしたりして(笑)
また、このランキングはあくまでYoutubeの再生回数なので、あくまでご参考まで!
他にも乃木坂46には粒ぞろいの良曲が眠っておりますので、こちらのランキングを入り口に、めくるめく乃木坂46の世界へどうぞ。
当ブログでも、様々な情報を発信しています。話が脱線するのがたまにキズですが…
⇒乃木坂46歴代センターまとめ【のぎセンター】
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