16thシングル「サヨナラの意味」ミリオン記念!
当ブログでも好評いただいている、乃木坂46の歌ランキングを更新します。前回の集計は4月ですので、約半年とちょっと経過して、ランキングもちょこっと変動いたしました。
思い入れの強いあの曲、最近知ったあの曲は一体何位?
前回同様20位~1位まで、エピソードなども交えながらお送りいたします!
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20位「魚たちのLOVE SONG」↓ Down
乃木坂46 『魚たちのLOVE SONG』予告編
まずは12thシングル「太陽ノック」のカップリング曲「魚たちのLOVE」が20位にランクイン。前回は9位でしたので、大幅にランクを下げてしまいました。歌唱メンバーは白石麻衣・深川麻衣・橋本奈々未・高山一実の4名。
あぁ、まいまいに、ななみん…
今年度卒業メンバーが2人も入っています。段々とメンバーが入れ替わっていくのは寂しくもありますが、若いメンバーにとってはチャンスでもありますね。楽曲としてはかっこいい系でしょうか。近未来を感じさせるMVが印象的です。
それにしても皆、綺麗だ。
19位「ロマンスのスタート」↑ Up
乃木坂46 『ロマンスのスタート』Short Ver.
乃木坂の曲の中でもカラフルポップなアイドルソング。前回は20位圏外でしたが、ぐいぐいっと他を押しのけてランクイン。曲もそうですが、MVに夢が詰まってます(笑)
カメラ主観の大学生の「ぼく」視点で、まいやん始め、乃木坂メンバーのハーレム状態で描かれるMVが人気の秘密でしょうか…?
何と言ってもこのMVのみどころは、なぁちゃんの水ぶっかけですね。ぜひご覧あれ。
18位「バレッタ」↑ Up
乃木坂46 『バレッタ』Short Ver.
堀ちゃんセンターの「バレッタ」が、前回20位から順位を上げました。MVの完成度が高いと評判の作品です。ドラマ仕立てのMVは乃木坂には数ありますが、基本的には切な青春キラキラ系。そこへ来てこの「バレッタ」はちょっと毛色が違います。
曲の感じも、乃木坂の王道からは一線を画す作品です。この、ちょっと異端な感じの曲のセンターが、独特な世界観を持つ(ように見える)堀ちゃん。堀ちゃんセンターまた見たいなぁ。
ショートカットセンター!(筆者・ショートカット超絶萌え)
曲だけ聴きたい場合は、3:49くらいからスタートです。
17位「夏のFree & Easy」↑ Up
乃木坂46 『夏のFree&Easy』Short Ver.
意外にも前回ランク外だった「夏のFree & Easy」、通称「夏フリ」がランクイン。今年の夏の乃木坂は盛り上がりましたから、その熱狂を受けて上がってきたのかな?と思います。
実は当時聴いたときは、筆者はピンと来なかったんですが、今聴くと「あれ?なんかいいかも…?」段々と良く聴こえてくる曲のことを「スルメ曲」というらしいですが、夏フリはスルメ曲なのかも。
これは当時から思ってましたが、衣装のかわいさはグンバツ。思わず抜群を業界用語読みするほどカワイイ。グンバツ夏フリ甲子園(わけわからん)
16位「おいでシャンプー」→ Stay
乃木坂46 『おいでシャンプー』Short Ver.
16位は前回同様「おいシャン」です。初期乃木坂を象徴する楽曲です。フレンチポップス…というんでしょうか、当初はそういうイメージでやってたみたいなんですが、徐々に色んな方向性を模索した乃木坂46。現在はピアノを中心とした綺麗な楽曲が多いでしょうか。
ただ、乃木坂と言えば「おいでシャンプー」というイメージも世間的にはあるみたいですね。最近はそうでもないかもですが、バラエティやワイドショー、ニュースなんかで取り上げられるときは、BGMでおいシャンがよく流れてたので、その影響かもしれません。
根強い人気で順位キープ。
15位「何度目の青空か?」→ Stay
乃木坂46 『何度目の青空か?』Short Ver.
おいシャンに続き、こちらも前回と同じ順位となった10thシングル「何度目の青空か?」こちらも根強い人気ですね。この曲でセンターの生田絵梨花さんは正に才女。だけどキャラクターはお嬢様~という感じでもなく、常に自然体。
バナナマン設楽さんをして怪物と言わしめる存在です。
乃木坂の中では明るい曲だと思います。イントロとかは切ない感じなんですが、サビに入ると一気にさわやかなメロディ。この幅の広さが、いくちゃんの才能ぶりを表しているような気がしてきますね。
MVのドラマの面白さも人気の秘密かも?曲の始まりは0:30ごろ。
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14位「あらかじめ語られるロマンス」↓ Down
乃木坂46 『あらかじめ語られるロマンス』-Short Ver.-
前回7位からダウンしてしまいました。通称「あらロマ」。シングルではありませんが、MVにしてほしい曲の投票で選ばれ、MVが制作されました。
人気の秘密は「次世代」メンバーと呼ばれる齋藤飛鳥・星野みなみの存在でしょうか。ダンスのフォーメーションで、左右対称の関係になる2人を「シンメ(シンメトリー)」と呼びますが、この2人のシンメ感が人気なんだと思います。
他の参加メンバー(生駒ちゃん・堀ちゃん・まりっか・いくちゃん)の構成もいいのかも。まぁ単純に、かわいい。
13位「命は美しい」↑ Up
乃木坂46 『命は美しい』Short Ver.
前回18位から5つも順位を上げました。11thシングル「命は美しい」。この曲は結構暗めなんですが、それでもこの人気。暗いとは言っても、綺麗な曲・MVです。個人的には、ダンス時の衣装がすごくいいなぁと思います。
曲の強さもあるけど、夏フリの上昇といい、おそらく一番の原因は、センターのなぁちゃん(西野七瀬)人気のような気がする…
2016年は表題曲センターが無かったものの、写真集が激売れ。各テレビ番組にも出演して、知名度が上がって、なぁちゃんの曲を聴きたい、観たいっていうニーズがあるのかもです。
12位「気づいたら片想い」↑ Up
乃木坂46 『気づいたら片想い』Short Ver.
そしてこれも、なぁちゃんセンター曲です。やはり順位を上げています。すごいな…なぁちゃん人気。最近だと、この曲をNHK「うたコン」でも披露しました。改めて聴くと、キュンとしますねぇ。
考えてみると、なぁちゃんのセンター曲は切なくてキュンとする曲が多いですね。あの儚いたたずまいがそうさせるのかな…。以前、当ブログでは、乃木坂の歴代センターメンバーのセンター選出時のブログを読みながら振り返りました。
なぁちゃんは、常に周りへの感謝を忘れない人でした。ただ、可愛いだけじゃない。
曲の始まりは2:41ころ。
11位「せっかちなかたつむり」↓ Down
乃木坂46 『せっかちなかたつむり』-Short Ver.-
前回6位から残念ながら順位を落としてしまった「せっかちなかたつむり」です。とは言え並みいるシングル曲を押さえてのランクインですから、検討しています。カップリングリクエストでは3位でした。
オフビートな曲で、ずっと聴けてしまう耳馴染みの良い歌ですね。ダンスもかわいい。「あらロマ」もそうでしたが、カップリングで人気が出る曲は、メンバーの「かわいさ」が前面に出ている気がしますね。
【後編へつづく】⇒乃木坂46の歌!後編
⇒乃木坂46歴代センターまとめ【のぎセンター】
⇒西野七瀬センター曲まとめ【ななセンター】
⇒乃木坂46初心者におすすめの名曲5選!