徳山大五郎でまさか泣くとは思わなかった…感動する欅坂46。

徳山大五郎を誰が殺したか？９話まで見終わりました。いやぁ、いよいよ物語も佳境に入りまして、犯人は誰なのか！？話題ですね。

私はミステリーとかトリックとか、とんと疎いもので、誰が犯人なんだかさっぱり分かりません。用務員さんもただのエキセントリックな用務員だと思ってたので。

いやしかし、8話ですよ…

菅井様

にわかに菅井様の裏口入学疑惑が浮上し、クラスは菅井様を糾弾し始めます。この雰囲気が…つらい…昔の女子高生の壮絶ないじめを描いたドラマ「ライフ」を思い出しました。

あぁ…胸がイタイ…。菅井様が追い詰められていくお姿。見てるだけで辛かったです。

助けて、おじいさま。

その後、副担任の粋なはからいで、裏口入学ではないことが分かり、ほっと胸をなでおろしました。

ここの菅井様のシーンで、私の涙腺は崩壊。普通に感動して、泣ける…。まさか徳山大五郎で泣くとは思わなかったです(´；ω；`)

徳山大五郎役の嶋田久作さん。けやかけでもアンケートをびっちり書いてくれるなど、大御所なのに気さくないい人ぶりでしたが、嶋田さんのブログで、欅坂との撮影について語っていました。

ご自分のデビュー当時を引き合いに、欅ちゃんたちの飲み込みの早さをたたえていました。なんという謙虚さ！こういう素敵な大人の男性になりたいものだ…

欅坂メンバーからアルバムをもらったようで、写真と一人一人の手紙が入っていたそうです。

泣ける…。

これ、もし自分がそんなことされたら、思わず一人でカラオケに直行して、この歌を爆音で熱唱することでしょう。

生きててよかった。

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