乃木坂46次世代の七福神を、15thシングル個別握手会第三次完売状況から考える

15thシングルの個別握手会の完売状況を見ていました。お馴染みの西野、白石、橋本あたりは既に完売。センターの齋藤飛鳥ももちろん完売。選抜に入ったひめたんも伸びてます。

完売状況を見ていて、乃木坂の次世代体制をつらつらと考えていました。

乃木坂46の次世代ツートップ

第三次の時点で全完売のメンバーは、全員1期生で年齢も高めです。その中で生田絵梨花と齋藤飛鳥だけが10代です。乃木坂の次世代を “2016年度で20歳になる” メンバーと考えると、この２人が次世代メンバーの中で頭ひとつ抜きんでています。

あくまで個別握手会の完売状況から考えればですが、１つのバロメーターにはなると思います。

現在の西野、白石のようなツートップ体制を維持するとすれば、次世代のツートップは実は星野みなみではなく、生田絵梨花と齋藤飛鳥ということになります。

絵面としてはあまりピンと来ませんが…

次に完売を出している20歳までのメンバーは、

と続きます。（左が現在の完売部数、右が設定枠数です）

この3名がフロントに入るのは間違いないでしょう。期せずして、サンクエトワールのメンバーが並んでいます。「大人への近道」を掴んだか！？

さて、この次の完売状況を見てみますと、

この2名が設定枠数が20部以上で完売を出しているメンバーです。齋藤飛鳥と次世代を担うと言われている星野みなみは、現時点では6番手です。

寺田蘭世の躍進が目覚ましいですね。7名出そろいましたので、ここまでが次世代の七福神候補と言えそうです。

と、こんなメンバーになりました。生ちゃんの活躍がすごすぎて、次世代感がありませんが、年齢から考えるとこうなります。

でもなんか新鮮なメンツです。間違いなく見てみたい乃木坂の形ですね。ちなみに伊藤万理華も今年で20歳メンバーですが、学年が1つ上なので今回は外させていただきました。まりっかビームが飛んで来ないことを祈ります。

さて、以降の次世代メンバー候補はどうなっているかと言うと…

以上2名が現時点で完売を出しています。鈴木絢音は5部も完売を出しているので七福神候補でも良いのですが、設定枠数が少ないので選抜メンバー候補とさせていただきました。れなちも設定枠数が多いんですね。

さて、これ以外の次世代メンバーは今のところ完売は出していません。

と言うわけで、前回の14thシングルの完売状況（第十七次まで）を見てみます。

と、こんな感じの状況です。この中では唯一相楽伊織が全完売ですが設定枠数が少な目です。目を見張るのは渡辺みり愛ですね。最年少がんばっています。

ひなちまや齋藤ちはるが次世代というのが何とも違和感を禁じ得ないですが、年齢上の次世代はこういうメンバーになります。

選抜メンバーと言っても、全部で10名。七福神と合わせても17名なので、ほぼ全員選抜入りです。ここに3期生がどう絡んでくるかが見どころです。

ここまで次世代の乃木坂46を考えてきましたが、良く考えれば年齢で言えば、欅坂46のメンバーは乃木坂の次世代にちょうど重なってきます。

これはゆくゆく、乃木坂と欅坂の兼任も…？

ありそうな気がするなぁ。乃木坂も卒業以外のサプライズは最近あまり無いので、今後新陳代謝を図るとすれば、3期生とひらがなけやきも交えたグループの移動は、サプライズ要素としては十分。

うん。これだけでも話題性は申し分ないでしょう。ひめたんが「ぽん」じゃなくて「たん」だよ！とかムキーっとなって教えている図を妄想…。

平手ちゃんが乃木坂兼任で齋藤飛鳥とWセンターとか、考えただけでもワクワクしますね。

個人的には川後陽菜に欅坂を兼任してもらい、剣道のお面を届けてもらいたいところ。継承者として織田奈那に、お面をかぶってもらいましょう。

次世代は剣道スタイルだ！一本取りに行くぞ！メーン！

※他にも乃木坂46の記事を書いています⇒乃木坂46の記事一覧 – blueroll