と、乃木坂46のメンバーの誰かが言ったとか言わないとか…？AKB48の公式ライバルは乃木坂48ではなく、乃木坂 46 です。
乃木坂48（のぎざかフォーティーエイト）ではなく、乃木坂 46（のぎざかフォーティーシックス）です。大事なことなので２回言いました。
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なぜ乃木坂48でも47でもなく46なのか？
AKB48の公式ライバルなんだから、乃木坂48でも良さそうなものですが、これには理由があります。プロデューサーの秋元康氏が「AKB48より少ない人数でもAKB48を超える」という意味を込めて「乃木坂46」と命名したそうです。
少ない人数ということであれば、48マイナス1で、乃木坂47でも良さそうです。なぜ47にしなかったのか？
47という数字は都道府県の数と同じです。47都道府県って言いますもんね。また、忠臣蔵で有名な赤穂浪士は47人の武士たちです。「47」は日本人にとっては割と意味のある数字なんです。
やはり47で良さそうなものです。
しかし、これは完全に推測ですが、おそらく秋元康氏は、意味のある数字をあえて避けたのではないか？と思います。
AKB48の名前の由来と「47」の意味
そもそもAKB48という名前の由来は、「商品開発番号みたいにして、無機質にしたかったから」と秋元康氏は語っています。（「分からないものが一番いい」――秋元康氏のAKB48プロデュース術 (5/7) Business Media 誠）
48という数字は、当時の所属事務所である「Office48」の社長、芝幸太郎氏の名字である、「芝（しば）＝48」から取ったとウワサされています。とにかく、意味のある有機的な名前ではなく、意味のない無機的な名前にしようとしたものと思われます。
これを基に考えると、乃木坂47では「47」という数字に意味が加わってしまうので、それを避けるために「46」にしたのではないかと推測されます。とか言っといて今気づきましたが「乃木坂」という名前は、オーディションをしたSME乃木坂ビルがあった場所から取ったんでした…。
バリバリ意味があった！
私の推測は、特に意味無かったようです…。
乃木坂48、乃木坂47…？
単純に、乃木坂48、乃木坂47だと、何か語呂が悪いですね。でもこれは、もはや「乃木坂46」で見慣れすぎているのでそう感じるのかもしれません。
ちなみにメンバーは46人いません。卒業したメンバーを加えれば46人は超えますが、2016年6月現在では、メンバーは35人です。
2016年夏には、3期生のオーディションが開催されますので、46人に近づくかな？
何にせよ、乃木坂48でも47でもなく、乃木坂46です。
名前だけでも覚えて帰っていってね☆
（すみません「☆」に大きな意味はありません。）
※他にも乃木坂46の記事を書いています⇒乃木坂46の記事一覧 – blueroll
