一期生として加入、乃木坂の明るく楽しいバラエティ担当、舞台女優としても進出中な能條愛未ちゃんことジョーさんについてまとめました。
能條愛未の選抜曲は?
- ぐるぐるカーテン(1th)
- 制服のマネキン(4th)
選抜曲は二曲です。
乃木坂のデビュー曲と、乃木坂の有名楽曲の一つ「制服のマネキン」に選抜されています。
能條愛未の選抜ポジションは?
- ぐるぐるカーテン(1th)→三列目
- 制服のマネキン(4th)→三列目
センターは経験はありません。
最近は選抜参加がありませんが、楽曲の雰囲気とタイミングなどの兼ね合いによってはジョーさんの選抜復帰にも期待大です。
能條愛未のアレコレ
ジョーさんといえば、テレビで「ザ・シークレット」のプレゼンをした際の「引き寄せの法則」がおなじみですよね。
あまりの面白さとインパクトで長く受け継がれるジョーさんのエピソードとなりました。
ジョーさんの素直さ、屈託のなさ、明るさ、面白さはこの頃からありました。
そんなジョーさん、人見知りの西野七瀬ちゃんや、乃木坂の良心である高山一実ちゃんとも仲が良く、それ以外でもブログにはたくさんの乃木坂のメンバーや、お仕事で関わった人たちとの写真があげられています。
またジョーさんの頭文字をつけたチームNを斎藤ちはるちゃんと齋藤飛鳥ちゃんと組んでいました。
誰とでもすぐに仲良くなれるジョーさんです。
ジョーさんの明るさがみんなを引き寄せているのではないでしょうか。
またジョーさんといえば、歌唱力の高いメンバーの一人でもあります。
乃木團などで見せた少し特徴のある低音の歌い方には魅力があり、一定の評価も得ています。
舞台などの活躍が多いジョーさん。
その歌声は舞台などでも生かされて行くのでしょう。
楽しみですね。
バラエティで輝く能條愛未
場の雰囲気を明るくしてくれるジョーさん。
バラエティーパートなどでよく活躍しています。
素直なリアクションに、面白くて爽やかな返答、ジョーさんが話しているだけで楽しい雰囲気になります。
一期生として、また先輩としての頼り甲斐はありつつも、ジョーさんの大らかな対応は笑いを生みます。
誰しもが安心して見ていられる優しい笑いです。
ジョーさん自身も自分のことをバラエティ的な立ち位置だと言っていました。
いじられてもにこにこ対応して楽しく笑いに変えてくれるジョーさんです。
軍団チューリップにも所属していますが、本当に楽しそうな雰囲気でみんなが仲が良いのがわかりますよね。
女優能條愛未
女優を目標としてあげているジョーさん。
乃木坂加入後、2014年には映画「死の実況中継 劇場版」主演、2015年には舞台「じょしらく」(2016年に続編有り)2016年舞台「カードファイト!!ヴァンガード」に出演 (2017年続編有り)。
2017年「堀内健演劇講演会 未来のファンタジー」出演と実績を残しているジョーさん。
そして2018年の「ミュージカル 少女革命ウテナ ~白き薔薇のつぼみ~」で主演の天上ウテナを務めました。
なんとこちらの主演は直接オファーだったそう。
しかもこの舞台は「少女革命ウテナ」のアニメ化放送20周年を記念したものです。
「少女革命ウテナ」は特に熱心なファンも多い作品です。
そんな作品の記念舞台の主役にオファーされるなんて、ジョーさんの演技への情熱と努力が実を結んだ形ですよね。
また、2018年「乃木坂46版セーラームーン」Team MOONのセーラージュピターに選ばれました。
2018年7月には「ホリケン演劇の会 第五回公演ラヴ戦争」に参加が決まっています。
ジョーさんは着実に自分の目標に向かって進んでいるのです。
(「少女革命ウテナ」主演時ジョーさんインタビュー参照:news.livedoor.com/article/detail/14385956/)
・映画が大好き能條愛未
月に10本は映画を見ているというジョーさん。
女優さんになりたいという目標もあるので、勉強も兼ねているのでしょう。
2016年からシネマズBY松竹で「乃木坂週間映画」を連載しています。
映画に関してだけでなく、ジョーさんの活動に関しての話や、寄せられた質問などにも答えています。
ジョーさんの映画の好みについてもたくさん語っているのでファンは必見です。
邦画やバッドエンドの映画が好きだと語っていたジョーさん。
最近では、ミュージカル映画について熱く語っています。
やはり舞台やミュージカルに参加してきた影響でしょうか。
たくさん見ている映画が、これからのジョーさんの演技に生きてくるのでしょう。
楽しみですね。
(乃木坂週間映画 : https://cinema.ne.jp/nogizaka/)
明るい人柄で人々を魅了していくジョーさん。
乃木坂はアイドルグループではありますが、一つのことにとらわれないのが魅力です。
ジョーさんの元々の素質と努力、バラエティーで培った対応力を舞台の上で発揮させ、乃木坂に新たなファンをどんどん引き寄せてほしいですね。