Mステウルトラフェス、放送中です。
テレビつけっぱなしで作業してたら、森山直太朗の “夏の終わり” が聴こえてきまして、染みたなぁ…。今の時期にピッタリですね。
そして間髪入れずに森山良子の歌う “この広い野原いっぱい”。ワンピースにアコースティックギターという、森山良子以外には真似できないスタイル。
そしてそして、“涙そうそう”で親子競演!
震えました。
スポンサーリンク
夏の終わり
森山直太朗 – 夏の終わり
一時期ものすごいハマりまして、今でも夏の終わりに一度は聴きます。夏真っ盛りでも、夕暮れ時にひぐらしが鳴いてる中で聴いたりすると泣けます。
日本の夏はサザン、夏の終わりは直太朗。
この広い野原いっぱい
その直太朗を、文字通り生んだ森山良子さん。もちろん曲は知っていましたが、改めて聴いてみると、イントロ ちょっとハワイアン?みたいな感じでいいですね。
さとうきび畑もそうだし、やっぱり夏が似合う。親子で夏男、夏女。
涙そうそう
さて、親子で披露した涙そうそう。この曲は夏川りみのカバーバージョンが有名ですね。番組でもMCで語っていたように、元々はBEGINと森山良子が共作した曲。
涙そうそうっていうのは沖縄の方言で、涙がぽろぽろ流れるという意味だそうです。
急逝したお兄さんを思って、森山さんが歌詞を書いたそうで、それを知ってからじっくり歌詞を読んでみると、何ともグッときます。
そんな曲を息子の森山直太朗と歌う…。
震えるぜ…
スポンサーリンク
森山直太朗の年齢
森山直太朗、調べてみたら、40歳!
見えねぇ!若い!
そして森山良子、68歳!
こちらも見えない!
二人の若さに比べ、私の肌のハリ、お腹周り、頭髪…
涙そうそう…