本日は2月11日。橋本奈々未さんが卒業するのが2月20日。間近に迫ってきております。ちょっと思うところあって、筆を取った次第です。
正確にはキーボードだけど…。
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推しメン
私は正直言えば、そこまでゴリゴリの推しメンがいるというわけではありません。だから本当に本当のところの、推しメンが卒業する辛さは分かりません。
ただ、想像することはできます。これから書くことは、あくまで私の想像(妄想?)であり、かなり自分語りでもあるので、その点ご承知おきください。
間違いなく、録画した工事中見てた方が楽しいぞ!
卒業システム
深川麻衣さんの卒業のとき、私は今ほど乃木坂に熱があったわけではありません。ただ、他のメンバーが卒業するときはそこまで感じなかった何かがありました。
正直言って、乃木坂熱が上がってきたのも2016年の夏ぐらいからなので、なぜそこまで興味を惹かれたのか分かりませんでした。
が、ななみん卒業を目前に控えた今、少しその正体が分かりました。
単純にこの、「卒業」ということの切なさに、どうも惹かれます。なんですかこの「卒業」ってやつぁ…
(ノД`)・゜・。
びょー
アイドルグループには「卒業」が付き物です。これはもう、システムと言っていい。もれなく付いてきます、卒業システムです。
システムなのに、なんですかこの気持ちは…
切なさ
要するに切ないわけです。「卒業」というのは、システムであっても切ない。その場所から去る、その場所からいなくなってしまうことは、とても切ない。
しかもその切なさは、突発的なものではなく、用意されているものです。
いずれどのメンバーも卒業するんだろうなぁ…とは、思ってはいるもの…なのに切ない…。
つまり、「僕たちはこの切ない気持ちをいつまで味わうのか? ~グループアイドルと卒業システム~」みたいな本が一冊書けるほどの大きなテーマなのです。
いや、書けませんが。
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推しじゃなくても
最近はちょくちょくと乃木坂好きな方と会う機会がありまして、そこでもななみん卒業は悲しいという話が出ていました。
ななみんが推しメンじゃなくても、悲しいもんは悲しいと。
ただ。
すごく意地悪なアレですけども、あまり有名じゃないメンバーが卒業したとしたら、ここまで悲しまないような気もします。
その場合、推している人は悲しいけど、推していない人にとっては、ななみんほどの悲しさは無いんじゃないかと思います。…まいまいもそうか。
だからその…
「卒業」にも色々あって、メンバーによって卒業の色も違うという感じがしまして、で、まいまいとななみんの卒業は、切なさ度合が強い気がします。
特にななみんの卒業は、北海道からの上京・ご家族との関わり・ななみん自身が持っている儚さ?も相まって、とてもドラマチックです。
そこに惹かれるのかもなぁ…
システムとしての卒業でも切ないもんは切ない。さらに、メンバーによっても切なさの度合いは違う。特にななみんの卒業は、乃木坂の中でも切なさマックスコーヒーってことです(?)
まぁ、だから何だって話です。
いつもの結論のない着地でございます。
ただ、なんだかなー…
卒業の切なさって、味わうには重すぎる。本当に悲しくなるから、早めに「立ち直り中」聴こう。