齋藤飛鳥ソロ曲「硬い殻のように抱きしめたい」ななみんを彷彿とさせる曲の意味

乃木坂46、3rdアルバム「生まれてから初めて見た夢」の新曲が、続々とラジオでオンエアされます。その中でも注目なのがこの曲。飛鳥ちゃんソロ曲「硬い殻のように抱きしめたい」です。

染みるわぁ

飛鳥ちゃんの歌声

単純に、歌うまいですよね。特に高音すごくないですか?きれーいな高音が出ております。夜中に聴いてるんですけど、夜中に聴くのはあまり感心しませんね。

泣いちゃうからね。

こんな、なんというか正統派なバラードで来るとは思ってませんでした。一筋縄ではいかない齋藤飛鳥さんですから、ソロ曲も一癖二癖あるのかと思いきや…

なんですかこの曲。あまり大人(おじさん)を泣かせるもんじゃないですよ…(´;ω;`)

 

ななみん

巷ではこちらのソロ曲、ななみんを彷彿とさせるという感想も多いようですね。確かにななみんソロ曲「ないものねだり」の印象に近いものを感じます。

あとこの歌声ですかね。上手く言えませんが、聴くものを包み込むような、やさしーい感じ。あのちょっと人を突き放す低温キャラにして、このあたたかい温度のギャップ。

ずるい。

ほれてまうやろ

 

歌詞の意味

歌詞は、秋元さんの歌詞の中では分かりやすい方ではないでしょうか。傷ついた君の心を僕が守る。僕が君の心を守る殻になるという…。

こんなん聴いたら、ねえ。感想としてまとめると…

私は殻になりたい。

飛鳥ちゃんの殻になりたい。

そういうものに、私はなりたい。

と、飛鳥ちゃんファンと宮沢賢治ファンに怒られそうですが、まぁそういうことです。(どういうことだ)

あと願わくば、私を硬い殻のように抱きしめてくれる方が、いつか現れると信じています。これが私の「生まれてから初めて見た夢」です。

叶うことはありません( ノД`)

齋藤飛鳥さんソロ曲「硬い殻のように抱きしめたい」は、初回仕様限定盤Type-Bに収録です!

 

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