昨日3月23日(木)に、欅坂46の「不協和音」のMVがアップされまして、まぁいつものごとくリピートしております。
なんか気づくと再生回数あっさり100万回超えちゃってて、ほんともう…勢いが半端ないですね…。
感想とか書いていきます。
僕は嫌だ!
欅坂46 『不協和音』
サビ前のこの部分が、とても印象的な本作。全3回のうち、2回目はねる、1,3回目は当然平手ちゃんなわけですが、つい言いたくなるこのセリフ。
僕は嫌だ
うーむ。こうやって言葉としてみるとなんてことない台詞です。が、あのメロディの中の歌詞としてはとても印象深く、そして何より二人の声が頭に残ります。
2番目はかわいすぎるような気もしますが(笑)
ロケ地
ロケ地はどこなんでしょうか?どこかの埠頭なのは間違いない。新橋からお台場に行く途中、ゆりかもめの車窓から見える景色はこんな感じですね。
調べてみると、横浜の山下埠頭という情報がありました。
しかしこのシチュエーション。私の世代では昔の刑事もの、もしくは不良もののドラマを思い出しますなぁ。
戦い
このMVはこれまでのMVよりもより力強い。もっと言うと男っぽい。ダンスの振り付けも激しくて、動きまくってますね。
ダンスっちゅーかアクションに近い。そんで歌詞の意味も相まって、ものすごく「戦い」のイメージが強いですね。
そうか。
戦いとか決闘、死闘、ヤキ入れる?みたいな不良イメージで、埠頭だったのかな。そう考えると合点承知。
最初はちょっと「ちょっと安っぽくない?」と正直思ったところもあるんですが、なんか妙に勝手にひとり納得しております。
不良映画・ドラマの決戦のシーンは、埠頭か倉庫か廃墟って相場が決まってるんじゃい!
ディスコードdiscord!
今回のMVは見せ場となるカメラ目線のアップがあります。
特に最後のディスコードぉのとこは、何度見てもええですね。特に守屋軍曹の目力はすごい。
この目でぐっと来られたら、欅坂の軍門に下るしかありませんわ。
白旗。
さすが軍曹。
「不協和音」4月5日発売。
この日、戦いの火ぶたが切って落とされる(一度は行ってみたかったこの台詞)