乃木坂46・欅坂46 坂道シリーズとわたし

坂道シリーズを追いかけた7月が終わります。乃木坂46の記事は計47記事(惜しい!)、欅坂46の記事は12記事で、合計59記事。まだまだ少ないけれども、7月は1日1記事以上のペースで書けました。

これもひとえに、坂道シリーズの魅力ゆえです。

 


 

 

わたしと乃木坂46

そもそも私が乃木坂46を知ったのは初期「ぐるぐるカーテン」のときから。とは言っても、曲が少し耳に残っただけで、メンバーの名前はさっぱり分かりませんでした。

その後「制服のマネキン」に衝撃を受け、続く「君の名は希望」に完全ノックアウト。そのあたりから「乃木坂ってどこ?」を見始めました。2013年ですかね。

その年の「真夏の全国ツアー」にも行きました。代々木第一体育館。堀ちゃんの新センターが発表されたときかな確か。

それから「バレッタ」「気づいたら片想い」までは追っかけてました。と言っても、やはり「乃木坂ってどこ?」を見る程度でしたが。

で、松井玲奈が兼任したあたりから、なぜか離れました。

 

松井玲奈のせいではない

AKB、SKEなど48グループが嫌いとかではなく。むしろ松井玲奈好きです。でも何か自然と離れましたね。なぜだったんだろう…

と、改めて思ってみると「夏のFree&Easy」がちょっと個人的に好きじゃなかったというのがあるかもしれません。

プラス「乃木坂ってどこ?」を録画するためのハードディスクが壊れて、録画できない状態に…。新しいのを買うのも、その時は面倒になりまして。

で、そのまま時が経ち「命は美しい」はYouTubeでよく聴いてはいたものの、あとはそんなにでしたね。ちょうど仕事も忙しくなったので。

 

「ハルジオンが咲く頃」と「サイレントマジョリティー」

そんなこんなで過ごしてきたんですが、深川麻衣が卒業を発表したのを知り、乃木坂も最年長が卒業するようになったのかぁ…なんて思っていたところで発表されたのが「ハルジオンが咲く頃」でした。

それがとっても感動的で…。

さらに欅坂の「サイレントマジョリティー」が出て「制服のマネキン」以上の衝撃を受け、坂道シリーズ熱が再燃しました。

「サイレントマジョリティー」は最初聴いたとき、思わず外に出ましたね(笑)なんでしょうか。10代の頃にあったような衝動が蘇ったような感覚でした。

 

乃木坂46、欅坂46の青春

書いていて自分でも気づきましたが、私は曲に感動すると好きになるようです。坂道シリーズのメンバー、もちろん皆アイドルとしてかわいいし面白いんですが、一番は曲。

あとMVも含めた世界観というか、透明感のある青春みたいなのがツボです。

そして、ファン心理というのも少し分かってきたような気がします。先日のミュージックステーションの、乃木坂46とRADIO FISHの共演なんて、追っかけてる方からするとニヤニヤしちゃうんですね。

親心でもないけど、なんか身内がタモさんと話してる〜!みたいな感覚に近いのかな。まぁそんな有名人の身内はいませんが。

 


 

 

アイドルの成長と自分

アイドルに夢中になっていることを話すと、引かれる場合も多いです。自分も昔はそうでした。

あたりまえのことですが、アイドルの良さは、分かる人は分かるし、分からない人には分からない。もちろん、楽しめる人が楽しめれば良いんですよね。

でも多分、きちんと筋道立てて話して、ドキュメンタリーとか見せれば、分からない人でもだいたいイチコロだと踏んでいます(笑)

ティッシュも配れなかったあのなーちゃんが……東京が怖いと泣いていたあの生駒ちゃんが……今や二人とも個別に番組に出たり、音楽番組で堂々としたパフォーマンスをするわけですから。

人が成長していく様は、多くの人が共感できる普遍的なストーリーだと思います。

そして、彼女たちの成長を見て、我が振りを見つめ直すばかりです…自分はそんなにがんばっているだろうか…?と。

あぁ、身につまされる…。自分、そんなにがんばってないです…。ごめんなさい!なんだか悲しい気持ちになってきた…。

「悲しみの忘れ方」教えて下さい(忘れようとしてないで何かがんばれ)

 

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