欅坂46、平手友梨奈のソロ曲「渋谷からPARCOが消えた日」のPVが公開されていました。再生回数も伸びていて、YouTubeで「PARCO」と検索すると、本家「PARCO」のCMより上位に表示されています。
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PARCO（パルコ）って無くなるの？
PARCO（パルコ）と言えば若者のファッションビルとして有名ですね。特に渋谷のパルコと言えば、「渋谷109」と並び、ひとつの渋谷カルチャーを作ってきた印象があります。
そのパルコが無くなる？
曲名が「渋谷からPARCOが消えた日」ですからね。調べてみると、無くなるのではなくて、建て替えるそうです。（渋谷PARCOホームページより）
いつの間に！？という感じですが、パート1の開業が1973年ですから老朽化しているのは間違いないですからね。3年後には生まれ変わったパルコがお目見えするそうです。
70年代の復権？
「渋谷からPARCOが消えた日」のMVがこちら。
欅坂46 『渋谷からPARCOが消えた日』Short Ver.
聴いた瞬間、時代が逆行していきます。70年代から80年代前半の雰囲気を醸し出しております。（私見）その時代を知っている方は懐かしさを感じるのではないでしょうか。
ちょうど、山口百恵の時代にあたります。欅坂は「FNSうたの夏まつり」でも山口百恵の「ひと夏の経験」を歌いました。明らかに寄せてきています。
というか平手ちゃんの持つ雰囲気が、その時代を感じさせるんですよねぇ。
スター誕生。
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坂道シリーズは渋谷が似合う
そういえば乃木坂の「世界で一番孤独なLover」も渋谷で撮影されていました。橋本奈々未が踊ってたの、パルコじゃなかったっけ？と見返してみると、あれは西武でした。まぁでも渋谷には変わりないです。
欅坂の「サイレントマジョリティー」ジャケ写は渋谷川だったし、そのものズバリの「渋谷川」という曲もカップリングでした。
坂道シリーズは秋葉原ではなく渋谷です。
でも渋谷川はどう見てもドブ川で汚いので、聖地巡礼と言ってガンジス川よろしく沐浴してはいけません。
もちろんバタフライも禁止です！
「渋谷からPARCOが消えた日」はType-Aに収録。
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