神宮にハルジオンが咲き、センターには川後陽菜という新しい花が咲いた。

私は何が悲しくて、こんな歴史的な日に神宮に行けないのか。諸般の事情、諸々の都合、いや、単純に社会という名の悪魔と戦っている。

なぜ、平日なの（泣）

乃木坂46の真夏の全国ツアー「4th YEAR BIRTHDAY LIVE」3日目が大熱狂のうちに幕を閉じました。

私は大発狂しながらTwitterを眺めていたら、神宮にハルジオンが咲いていました。

ハルジオンが咲く頃

Twitterで拡散されていたので知ってはいたのですが、本当に実現するんかいな？と思っていました。アリーナを黄色のサイリウム、スタンドを白いサイリウムで埋めて、ハルジオンの花にする、と。

でも、あっさり実現しておりました。

そして、卒業したまいまいのセンター曲「ハルジオンが咲く頃」は、誰がセンターを務めるのかは、ライブ前から話題になっていました。

まいやん、なぁちゃんのWセンターか？やはり堀ちゃんか…？

と、様々な憶測が流れていましたが、センターは川後陽菜でした。

川後陽菜は言わずと知れた、深川麻衣信者にしてニックネーム「聖母」の名付け親でもあります。

しかし、正直に言って、アンダーが定位置であり、人気が高いとは言えません。

もちろんたくさんの魅力を持っていますし、雑誌「Popteen」ではモデルもやっています。乃木坂工事中でも、日村さんのお尻を蹴れる唯一無二の存在感。面白さも爆発してます。

ただ、ご本人のブログでは、たまにネガティブな発言もあり、ちょっと心配しておりました。

でも、ここへ来ての「ハルジオンが咲く頃」への抜擢。なんでしょうか。書いていて胸が熱くなってきました。

というか、あのその、泣いていいですか。

まいまいソロ曲「強がる蕾」は全員で合唱したとのことで、そんなもうさ、想像しただけで鼻がツンとしますね。

乃木坂46は、ドラマです。

そしてそして、嬉しい方のサプライズも！こちらは別記事にしようかな。

それにしても、神宮、行けなかったけど、うん。Twitterのおかげで行けた気分に、うん。なれた…。よ、うん。

強がる私。

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