THE MUSIC DAYを中途半端に見たものです。途中、櫻井君の隣の女の子に恋しかけました。明日は東武東上線に乗りたいと思います。
じゃなくて。
欅坂。エキセントリック。
エキセントリックダンス
ちょっと、最初のポーズからして異様にして異形だったんですけども、何すかあれ…怖いお…
エキセントリックにもほどがある。
ちょっと怖い方の鳥肌立ちました。
そんで、ダンスを眺めてたら、ちょっとこのダンス、いわゆる一つのコンテンポラリーダンスなんじゃね?と思いまして。
コンテンポラリーダンス
なんかこの言葉だけ知ってまして、改めて調べてみると、明確な定義は無いらしい。
要するに、既存のダンスの枠を超えたダンスみたいな感じでしょうか。
門外漢なのでアレですが、サルサとかバレエダンスとかフラメンコとか、そういう様式が決まっているダンスではなく、かと言って、例えばエグザイルやK-POPアーティストのような現代的なダンスでもなく、もちろんアイドルダンスでもない。
アートで言えば現代アートみたいな。
amazarashi 『スピードと摩擦』“Speed and Friction” |「乱歩奇譚 Game of Laplace」OP曲
このMVなんかは、説明に「コンテンポラリーダンス」って書いてあって、女子高生の制服着てるし、欅坂とも通ずるものを感じマウス。マウス。パソコンマウス。
むむぅ…
なんかこう、欅坂はアート志向のも面白いっすね。
どこまで?
このダンスは明らかにアイドルっぽくはない。ももクロみたいな奇抜なことやるアイドルはいますが、その奇抜なことも、まだかわいさを保っていると思います。
エキセントリックは奇抜さが勝っていて、どう考えても拒否反応を示す人もいるでしょう。
それでも、既成概念の外へ向かうのが欅坂ってことかしらん。どこまでファンが付いてこれるのか、計ってるような気もしますね。
案の定、賛否分かれてますが…
靴を投げ飛ばすな!
ってクレーム一つは入りそう。
ねる、その靴俺に当てて!
とか言う輩もいそう。