猫ブームらしいです。動物の中でもかなりポピュラーな猫が、今さらブーム?って感じもしますが、とにかく今は猫です。
今回は猫が歌詞に出てくる、ネコ歌、ネコ曲を集めてみました。
※アーティスト名/曲名
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スピッツ/猫になりたい
個人的に、ネコ歌と言えばこれ。曲調があったかくて、ほっこりします。ただ何度聴いても歌詞が謎。草野マサムネの書く歌詞は独特です。まぁそんな難しく考える必要もないか。
とにかく猫になりたいんだニャー。
つじあやののカバーバージョンもよいです。
※リンク先で試聴できます。
BUMP OF CHICKEN/K
永遠に泣けるネコ歌。ストーリー仕立ての歌詞は、聴いていて引き込まれます。ラストのオチで、「K」の意味が分かる。本当に良くできた、BUMP初期の名曲です。この泣ける感じは、ちょっとONE PIECEとかにも通じるような。
主題歌もBUMP唄ってたし。
手嶌葵/恋するしっぽ
最近は月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌も唄っている手嶌葵(てしまあおい)。ゲド戦記の主題歌もこの方ですね。声が良いですねぇ。一瞬でジブリのエンディング感が…人々が行き交う、街の日常の風景。そこにいる、一匹の猫。
この曲をテーマに、ジブリで作品作れるんじゃないでしょうか!?猫の恩返しのスピンオフで。
斉藤和義/虹
虹。福山でもゆずでもコブクロでもない虹。斉藤和義の「虹」この人にかかれば、ネコも超絶おしゃれに、かっこよくなっちゃいます。きみとギターとねこと…
かわいいだけがネコじゃないんだぜ。
大谷育江/猫のキモチ
大谷育江さんは声優さんです。代表的な役は、ポケットモンスターのピカチュウ!とか、ONE PIECEのチョッパー。この曲は某アニメのキャラソンのようです。タイトル通り、猫のキモチが唄われています。
いやーなんというか、正にキュートです。
作曲は菅野よう子さん。数々の有名アニメ作品の音楽を担当されています。東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」の作曲もこの方です。
東京事変/黒猫道
こちらも猫の気持ちを唄ったネコ曲。ほーらオレサマのお通り。黒猫のやんちゃで不良な感じをコミカルに唄っています。世界観がいいですなぁ。絵本になりそう。しかも、なんかかわいいだけじゃない、おしゃれな絵本。下北沢とかのこだわりの絵本屋さんにあるような。
皆川おさむ/黒ネコのタンゴ
やっぱり最強のネコ曲はこれでしょう。皆川さんのオリジナルが無かったので「崖の上のポニョ」を歌った大橋のぞみちゃんバージョンで。
オリジナルの方の「僕のこいびーとはくろいねこっ!」って裏替えるとこがかわいくてツボ。
しかし、割と今聴いても普通に良い曲。どことなくおフランスとかそっちの匂いもします。BUMP、東京事変…黒ネコって題材になりやすいのかな。昔は不吉だったらしいけど、今や普通のかわいいネコっすね。
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おわりに
いつの間にやら猫ブーム。誰がしかけた猫ブーム。そんな裏でこんな特集も…。
言っても犬猫は、ブームが終わったって定番です。今度は何かしら。
きつねブームとか?