【お知らせ】2016年11月にランキング更新しました。下記リンクより最新ランキング記事ページへ移動します。
⇒乃木坂46の歌!前編 【BEST HIT 20 !!】
また、坂道シリーズの泣き曲ならこの方!杉山勝彦さん作曲の楽曲も下記記事でまとめています。
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念願の紅白歌合戦にも出場し、CD売り上げも右肩上がり。オリコンのシングルランキングでも、デビュー曲「ぐるぐるカーテン」以外は全て1位を記録し、5月には早くも2ndアルバムが発売予定。正に乗りに乗っている乃木坂46。
そんな乃木坂46の人気曲を調べて、ランキングにしてみました。坂道を駆け上がるように、20位から1位まで一気にどうぞ!
※乃木坂46 OFFICIAL YouTube CHANNELにアップロードされている曲の再生回数ランキングです。イベントやライブ、メイキング、個人PV等は除いたランキングです。2016年4月14日調べ。
20位「バレッタ」
乃木坂46 『バレッタ』Short Ver.
2期生の堀未央奈がいきなりのセンターを飾ったサプライズ曲。最初聴いたときは歌謡曲ムードにピンと来なかったんですが、聴けば聴く程味わいが出てくる良曲。ヒット祈願で堀未央奈が滝に打たれながら踊った姿は胸を打ちました。
曲の始まりは3:49ぐらいです。
19位「転がった鐘を鳴らせ!」
乃木坂46 『転がった鐘を鳴らせ!予告編』
10枚目シングル「何度目の青空か?」収録曲。スカッとメロコア風、爽快な1曲です。MV中のヤマンバギャルは、メンバーの深川麻衣、斎藤ちはる、星野みなみ、高山一実の4人のようです。一目見ただけでは全然分からない(笑)TV番組「乃木坂工事中」のCMまたぎに使われている曲でもあります。
曲の始まりは0:22ぐらいから。
18位「命は美しい」
乃木坂46 『命は美しい』Short Ver.
西野七瀬がセンターに返り咲いた11枚目のシングル。数ある乃木坂46の楽曲の中でも、 1、2を争う切なさ。染みますねぇ。バラードではなくアップテンポなのにこれだけ切なさを出せるのがすごい。
この曲の選抜発表の前に、松村沙友理のスキャンダルが発覚しました。乃木坂46の冠番組「乃木坂ってどこ?」で、司会のバナナマン設楽さんも言ってましたが、松村沙友理は選抜に入らないと思っていました。でも結果、選抜入り。本人は「ステージに立つのも人前に出るのも怖くなっちゃって…」とコメント。
今は以前のように元気に活動しており、紅白歌合戦出場も果たしました。副音声を担当していたバナナマンから「松村良かったなぁ…」と声をかけられ、泣きそうになる場面も…。
内心本人にも様々な思い、メンバーにも複雑な思いがあるのでしょうが、それでも「命は美しい」のです。(強引)
曲の始まりは0:15ぐらいです。
17位「ハルジオンが咲く頃」
乃木坂46 『ハルジオンが咲く頃』Short Ver.
卒業を発表した深川麻衣のセンター曲。この春らしい爽やかな曲調がたまりません。明るいけど、お別れの悲しさもあって…。胸がキュンといたします。ええ。こちらは発売されて間もないので、これからまだまだランキング上がりそうです。
深川麻衣は初期は目立たないおとなしいメンバーでした。聖母と呼ばれるほど穏やかな性格で、逆にそのイメージを覆そうとるする企画もありました。アウトロー深川。スイカの種を吐いたりね。
ここまで祝福されて卒業するメンバーは深川麻衣以外にいないでしょう。それだけ皆に愛されていた証ですね。皆泣いているけど、こんなに暖かい涙があるだろうか、いや無い。
16位「おいでシャンプー」
乃木坂46 『おいでシャンプー』Short Ver.
根強い人気のセカンドシングル。皆若いですね。今も十分若いけど。初々しさと元気さとかわいさが、正にアイドルという感じです。でもやっぱり乃木坂がやると、上品な仕上がりですね。
アイドルオタクのアイドル、中田花奈がフロントです。おいでシャンプーと言えば中田花奈です。「乃木坂ってどこ?」では結構活躍していたんですが、これ以降徐々にアンダーが定位置に。そろそろ選抜に戻したげて…。
15位「何度目の青空か?」
乃木坂46 『何度目の青空か?』Short Ver.
休業明け間もない生田絵梨花をセンターに据えた10枚目シングル。センター発表されたときのいくちゃんの呆然とした表情は忘れられません。グアムではヒット祈願のスカイダイビングも果たし、本人が歌うフィンランド民謡でも人気のいくちゃん。乃木坂46には欠かせない存在です。
曲の始まりは0:30ごろ。
14位「気づいたら片想い」
乃木坂46 『気づいたら片想い』Short Ver.
西野七瀬を初めてセンターに据えた記念すべき8枚目のシングル。18位の「命は美しい」に負けず劣らず、MVの内容も相まって切ないです。西野七瀬のどこかはかない佇まいにもマッチしています。
自己主張せず、内にこもるタイプの西野七瀬をあえてセンターに抜擢したのがすごい。この楽曲のヒット祈願で、マカオタワー233メートル(六本木ヒルズと同じくらい)からのバンジージャンプを泣きながら達成しました。引っ込み思案な子が、勇気を出して成長していく姿…。これにファンはやられるわけです。
曲の始まりは2:41ごろ。
13位「君は僕と会わない方がよかったのかな」
乃木坂46 『君は僕と会わない方がよかったのかな』予告編
11枚目シングル「命は美しい」収録のアンダー曲。センターは「ひめたん」こと中元日芽香。ひめたんは、坂本九以来初めてビルボードランキングTOP40にランクインした「BABYMETAL」の中元すず香の実姉です。
TV番組「乃木坂ってどこ?」後継番組の「乃木坂工事中」でも、司会のバナナマンからの信頼が厚いひめたんですが、選抜は「バレッタ」の1回きり…。アイドルらしさは乃木坂46の中でもトップクラス。ひめたんビームという必殺技もあるんだし、もっと活躍させたげて…。と私のように思う人がたくさん見ているのかもしれません。
曲の始まりは0:27ごろ。
12位「別れ際、もっと好きになる」
乃木坂46 『別れ際、もっと好きになる』予告編
堀未央奈がアンダーでセンターを務める楽曲。MV冒頭から泣いています。乃木坂はMVで良く泣いているイメージです。すごく綺麗なメロディーでいい歌なのに、MVではナマステナマステずっと言ってます。指導役の能條愛未が面白すぎて。「乃木坂ってどこ?」で引き寄せの法則をプレゼンした能條愛未もすごかった…。
曲の始まりは0:38ぐらいですが、ぜひとも最初から再生して、能條愛未の「ナマステ」指導、視聴をおすすめします。
11位「無表情」
乃木坂46 『無表情』予告編
12枚目シングル「太陽ノック」に収録されている、生田絵梨花と松村沙友理のユニット「からあげ姉妹」の楽曲。意外な組み合わせでした。デビュー曲「ぐるぐるカーテン」の弾けるリズムを彷彿とさせます。でも無表情。このへんてこな味わいがいいですね。
「乃木坂工事中」で、この無表情で歌う松村沙友理のモノマネを中田花奈がしていたのが最高に面白かったです。
曲の始まりは0:13ごろ。ですが最初から見ると、旨そうなからあげが楽しめます。
※10位〜1位【後編】へ続く⇒乃木坂46の人気曲ランキング!20位〜1位まで、メンバーのエピソードも交えて発表します!【後編】 – blueroll
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