齋藤飛鳥の選抜歴と曲まとめ!選抜落ちってあったの?

乃木坂一期生最年少として加入した齋藤飛鳥。

小さい顔に長い手足を持つお人形のような姿、存在感、佇まい、美しいだけではなく独特の印象を与える齋藤飛鳥ちゃんについてまとめます。

 

齋藤飛鳥の選抜曲は?

  • ぐるぐるカーテン(1th)
  • 制服のマネキン(4th)
  • バレッタ(7th)
  • 命は美しい(11th)
  • 太陽ノック(12th)
  • 今、話したい誰かがいる(13th)
  • ハルジオンが咲く頃(14th)
  • 裸足でSummer(15th)
  • サヨナラの意味(16th)
  • インフルエンサー(17th)
  • 逃げ水(18th)
  • いつかできるから今日できる(19th)
  • シンクロニシティ(20th)

存在感があるあしゅですが、初期は選抜常連ではなかったようです。

11枚目の「命は美しい」以降は選抜メンバー常連になったようですね。

 

齋藤飛鳥の選抜ポジションは?

  • ぐるぐるカーテン(1th)→三列目
  • 制服のマネキン(4th)→三列目
  • バレッタ(7th)→三列目
  • 命は美しい(11th)→三列目
  • 太陽ノック(12th)→三列目
  • 今、話したい誰かがいる(13th)→ニ列目
  • ハルジオンが咲く頃(14th)→二列目
  • 裸足でSummer(15th)→センター(単独)
  • サヨナラの意味(16th)→二列目
  • インフルエンサー(17th)→一列目
  • 逃げ水(18th)→一列目
  • いつかできるから今日できる(19th)→センター(西野七瀬とWセンター)
  • シンクロニシティ(20th)→一列目

15枚目「裸足でSummer」ではなんと初の単独センターでした。

シックでクールな印象の強いあしゅですが、同曲PVでの明るい楽曲に合わて見せる夏を感じさせる爽やかな笑顔が魅力的でした。

また「いつかできるから今日できる」では、西野七瀬ちゃんと、「あさひなぐ」の舞台版、映画版のW主役のWセンターでした。

 

齋藤飛鳥にまつわるアレコレ

踊っているときの美しい動きからは想像できないほど、運動が苦手なあしゅ。

本人もスポーツが苦手と申告しています。運動神経が悪そうに見えないので意外ですね。

趣味は読書で、かなりの読書家であることも有名ですね。番組や企画で行われる選書のタイトルを見てもいろいろな本を読んでいることがうかがえます。

作家の貫井徳郎さんがお好きなようで、特におススメしていることが多いようですね。安部公房さんもあしゅのオススメのようです。

公式ブログのしっかりした文章は読書で培われたものではないでしょうか。

(参照;https://otocoto.jp/interview/honyomi-otome001/

 

写真集「潮騒」もヒット!

また2017年にはファーストソロ写真集「潮騒」が発売され大ヒットしました。

白石麻衣ちゃんや西野七瀬ちゃんの写真集に続く売り上げで、あしゅの人気の高さがうかがえます。

 

齋藤飛鳥と 「惑星タントラ」

2017年、あしゅもファンだったMONDO GROSSO のアルバム「何度でも新しく生まれる」収録の「惑星タントラ」にボーカルとして参加しました。

あしゅが文学少女であることや、あしゅのビジュアルをイメージされて作られた歌詞で、アイドルとは異なる楽曲ですが大人っぽさとあしゅの自身の魅力が混ざり合った一曲です。

 

モデル「齋藤飛鳥」

2015年秋冬のANNA SUIのアジア圏ビジュアルモデルに、あしゅが、北野日奈子ちゃんと斎藤優里ちゃんと抜擢されました。

デビュー以来モデルとしての活躍が目覚ましいあしゅ。「cutie」(現在休刊)では専属モデル、その後「sweet」ではレギュラーモデルとして活躍しています。

身長158センチですが、圧倒的な小顔で8頭身のバランスです。モデルでの活躍もうなずけます。テレビで共演している設楽さんに、顔のサイズはこぶしぐらいでは?と言われていましたね。

 

映画でヒロインを演じる齋藤飛鳥

2018年10月公開映画「あの頃君を追いかけた」ではあしゅがヒロインを務めます。

2011年台湾で大ヒットした同作の日本でのリメイク版です。

山田裕貴(海賊戦隊ゴーカイジャー、ゴーカイブルー役デビュー。パルム・ドール賞受賞「万引き家族」にも出演)が主人公をつとめ、主人公の青春を彩るヒロインとしてスクリーンに登場します。

舞台「あさひなぐ」では主役を演じたあしゅ。

これからは演技の方面にも才能を開花させていくのかもしれませんね。

一期生の中でも妹のような存在だったあしゅ。二期生、三期生も加入し、先輩としての経験も積みました。

存在感と多彩な活躍、アイドルでありながらそれにとどまらない魅力、乃木坂の顔としてこれからも輝き続けてほしい存在です。

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